普段通りの洗顔ができない場合は?|洗顔石鹸の口コミランキング

普段通りの洗顔ができない場合は?

一日の終わりに洗顔してさっぱりと、多くの方がそのような毎日を送っているかと思います。 愛用の石鹸で洗顔してスキンケアができればいいのですが、普段行っているように洗顔できない場合があるかもしれません。

 

洗顔石鹸が切れてることに気づかなかったら、入院中で普通に洗顔ができない、非常時で洗顔ができない、と様々な状況が考えられます。 今回は、普段通りの洗顔ができない場合の洗顔方法をご紹介しましょう。

 

洗顔石鹸や洗顔フォームが切れてしまった時に、まず考えるのがボディーソープで代用することでしょう。 洗顔用ではないボディソープなどで顔を洗うと、肌がつっぱって乾燥してしまいます。 水やぬるま湯だけでも、皮脂や汚れを洗い落とす効果はあります。

 

どうしても気になる場合は、額や鼻の部分であるTゾーンにだけボディーソープの泡をつけて洗いましょう。 皮膚の薄い目の周りや口元に泡をつけないようにすることがポイントです。

 

クレンジングは、洗顔料では落とせない油性の化粧を落とすための必須アイテムなので、クレンジングは忘れずに行ってください。 次に、けがや入院中で普段どおりの洗顔ができない場合の洗顔方法です。

 

そのような場合は、蒸しタオルを使うことをオススメします。 蒸しタオルは、熱や蒸気の力を利用するので、効果的に毛穴のケアをしてくれます。 もともと蒸しタオルは、皮下組織の血流を促し肌の代謝を高めてくれるエイジングケアにも最適の美容アイテム。

 

蒸しタオルは、顔に触れても熱すぎない程度のものを使用し、両手で顔全体を押さえるようにして、そのまま3分ほどあてます。 その後は化粧水で潤いを浸透させて、乳液で肌の水分に蓋をしてしまいましょう。

 

最後に、蒸しタオルも水も使うことができない非常時の洗顔方法です。 汚れをさっぱり落としたい方は、洗顔シートをご用意ください。 ウェットティシュやボディー用シートでも代用可能です。

 

その際には、アルコールが入っていないものを使用し、目の周りや口元は避けてください。 物流の問題で、これらの物も用意できない場合もあるかもしれません。

 

その時は、肌はもともと健やかな状態にする力を持っていることを思い出しましょう。 できるだけ肌を清潔な状態にしようと心がけてください。 スキンケアグッズが手に入ってから、丁寧にお手入れをすれば大丈夫ですよ。