ウド石鹸の口コミ・体験レビュー
高知県の西部、四万十川の清流付近で無農薬栽培されている、ウドの根に含まれるエッセンスを抽出して作られた石鹸がウド石けんです。
普通の洗顔石鹸は牛脂を原料にしているものがよくあるのですが、このウド石けんは牛脂を全く使用していないそうです。
牛脂は料理をしたときの鍋や皿を思い浮かべれば分かるように、ベタベタしていて洗い落とすのが大変です。 それが洗顔の時に顔に付くのですから、当然、ぬるま湯で何度もすすがなくてはいけなくなります。
そのため、完全にすすぎ終わるころには肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうし、すすぎが不十分だと肌に牛脂が残ったままという状態になってしまいます。 すすぎをし過ぎるとシワの原因になるというし、肌に牛脂が残ったままというのはとても気持ちが悪いですよね。
ウド石けんはその牛脂を使っていないというのです。 石けんの原料は精製植物油だけなので、キメの細かい泡立ちで、洗い上がりがすっきりしているのに肌はしっとりするのです。
ウドエッセンスの他にも、殺菌作用のある甘草エキスやダイズエキス、ワレモコウエキス、セリシンなど、植物性の保湿成分や美容成分がたっぷり配合されているとのこと。
天然成分で汚れをしっかり落としつつ、保湿も殺菌もしてくれる石けんは、なかなかないものです。 ウドエキスにには紫外線による酸化を防止する効果もあるため、美白効果があって使い続けるうちに肌のトーンも明るくなってくるみたいです。
実際に使ってみた感じとしては、洗い上がりがさっぱりしているのにしっとりしているところが驚きです。
サンプルで化粧水と乳液もついてきたので、それも使ってみましたが、やはりサラリとした感じですが乾燥することもなくしっとり感もあります。
ウド石鹸 | |||||||||
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ウド石鹸はその名の通り、植物の「ウド」を原材料にした洗顔石鹸です。 清流四万十川付近に生息するウドから抽出したエッセンスには、紫外線によってできるメラニンの働きを抑える天然物質が含まれているので、高い美白効果が期待できます。
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