60秒洗顔術の基本|洗顔石鹸の口コミランキング

60秒洗顔術の基本

乾燥、吹き出物、脂、お肌には常にトラブルがつきまとっています。 お肌のトラブル対策として一番大切なのは洗顔ですよね。 では、洗顔にはどれくらいの時間をかければ良いのでしょうか?

 

しっかり脂や汚れを落とすために、すみずみまで時間をかけて洗う…これは間違いなのです。 時間を長くかければ良いというものではありません。

 

長くもなく、短くもなく、泡をつけて洗う時間はだいたい60秒が目安といわれています。 ここでは、60秒洗顔術の基本をご紹介しますね。

 

基本的にはよく言われている洗顔術と同じです。 まず顔をしっかりと濡らして汚れを落としやすい状態にします。 洗顔料をたっぷりと泡立てたらお肌に泡を乗せていよいよ洗い始めます。

 

皮脂の多いところから洗っていきましょう。 鼻、額、両頬、顔のライン、そして最後に目の周りや唇の周りです。 ちょうど洗う箇所が6カ所であることにお気づきでしょうか?

 

60秒洗顔術、ということで、この各1ヵ所にだいたい10秒かけるくらいを目安に洗ってください。 もちろん、指の腹でゴシゴシではなく、泡で撫でるように洗ってくださいね。

 

泡で優しく洗うということは皆さんご存知のことが多いので気をつけているようですが、洗い流す時はどうでしょうか? さーっと洗い流しただけで、目に見える泡がなくなったら終わり、という方もいるのでは?

 

洗い流す時は少なくとも30回、出来れば50回ほどはすすぐことを推奨しているようです。 泡を落とすために擦ってすすぐのではなく、ぬるま湯をお肌に当てるように、パッティングをするようにすすぎますから、回数もかかるのですね。

 

多少面倒ですが、2分かかるかかからないかくらいですから、頑張りたいところですね。 60秒洗顔術、そしてすすぎのコツ、いかがでしたでしょうか? ぜひ挑戦してみてくださいね。