洗顔の時に服をびしょびしょにしないコツ|洗顔石鹸の口コミランキング

洗顔の時に服をびしょびしょにしないコツ

洗面台は体を綺麗にするためになくてはならないものです。 そんな洗面台は、水を使うためとかくびしょびしょになりがちです。

 

とくに洗顔する時の水のはねようときたら堪らないものがありますよね。 袖口がぬれて気持ち悪い思いをした経験は、誰もが一度はあると思います。 今回は、水浸しにしない洗顔のちょっとしたコツを紹介しましょう。

 

洗顔のときに気になる水ハネ。 それは、水を勢いよく出しすぎているからかもしれません。 洗面台がびしょびしょになる確率が高い時間帯は朝です。 時間のない朝は気持ちも急いでいて、その勢いのまま水を出している場合があります。 洗顔するときは、水の勢いに注意しましょう。

 

当たり前のことかもしれませんが、これが案外できてないことが多いのです。 また、水は高いところから落ちると、当然水ハネの力も強くなります。 すすぐ時には両手で水をためると思いますが、そのときに蛇口と水を受ける手の間の距離を出さないようにするのもコツです。

 

洗顔するときの、肘や首からつたってくる水についてはどうすればいいでしょうか? 洗顔するときの姿勢に注意してみてください。 上体を起こして洗顔すると、首からつたってきた水で服がびしょびしょになってしまいます。 洗面台の奥まで顔を入れてから洗顔してみましょう。

 

肘から垂れる水を床に落とさないためにも、肘まで洗面台の中に入れることができたらベストです。 ただ、これは洗面台の形に左右されてしまうので、できない場合もあるでしょう。 意識するだけで、びしょびしょになる確率は低くなるので安心してください。

 

洗顔のすすぎのときにも、服をびしょびしょにしないちょっとしたコツがあります。 おでこ、こめかみ、頬、あご、鼻、とパーツに分けてすすぐようにします。 目のまわりは優しくすすいでください。

 

この時に大事なことは、一度にすすいでしまおうとはしないことです。 数回繰り返すことで、石鹸の泡は綺麗に洗い流せるはずです。

 

あとは髪。 髪に水がついてしまうとぽたぽた垂れてきて具合が悪いですよね。 洗顔のときには、髪が濡れないようにまとめましょう。 前髪がおでこにかかるようだったら、ヘアバンドでとめてください。

 

洗面所はみんなが気持ちよく使える場所が理想です。 洗顔の後、もし洗面台と床が水でびしょびしょになっていたら、綺麗に拭き取ってくださいね。