洗顔石鹸の保管場所や保管方法
お肌へのいたわりから洗顔には洗顔石鹸を使うという方が増えています。
効果もあり、リピートする方も多いとは思いますが、固形型の石鹸、保管場所や保管方法には少し苦戦しているようです。
多くの洗顔石鹸は保存料などの化学添加物を加えていませんので、お風呂などで保管しておくと、熱やお湯で溶けてしまいがちです。 使っていない部分が溶けてなくなってしまうなんて、もったいないですよね。
お風呂場で使った後、ソープディッシュで保管、という方がほとんどではないかと思いますが、お風呂場のこもった熱や、シャワーのお湯がかかってしまい、溶けてしまっているかもしれません。 最後まで快適に使い切るには温度に気をつけて保管した方が良さそうですね。
使用した後はソープディッシュのまま洗面所などへ場所を移し、通気性を良くして保管、というのも手段としてありますが、それでも下の方はドロドロしている、といった場合もあります。 移動が面倒という方には、ネットに入れて干しておく、保管法もあります。 泡立てネットが巾着状になっていて使った後そのまま干しておくというものです。
これなら、全体的に通気性が良く、次に使う時もそのままなので、楽ですよね。 しかし、それでも面倒だ、という方には、石鹸だけど固形ではないタイプのものはいかがでしょう。 洗顔石鹸「つかってみんしゃいよか石けん」は容器の中に入っているので、保管方法を気にする必要はありません。
旅行の時なども容器ごと持って行けるので、便利ですね。 さらに、嬉しいチューブタイプもあります。 これなら、不便さもなく使えますね。